黒江ぬりもの館スタッフ日誌

そうでしうか、東大の教授がお店の商品のディスプレー方法まで
教えてくれましたか、演題からみれば都市の中心街の活性化に
ついての講演だろうと想ってましたが、中心街を構成するのは
所詮個々の商店の集まり、これらが活き活きしないと全体として
の中心街の活性化はあり得ませんから・・・！
教授の云われたことと重複するかも知れませんがメモしておきます。

ところで、百貨店でもコンビニでもお客に買って貰いたい商品の
アピールの方法があります。飾り方一つで売り上げが大幅に増加
することはままあります。コンビニにすれば狭い限られた面積の中
で如何に売り上げを増やすか、限られた中でどんな商品を置くか、
そして買って貰いたい主力商品のアピールした陳列方法にあります。

お客の目線という商品の陳列面で販売にもっとも有効な高さの位置
（範囲）があります。通称ゴールデンラインと呼んでいます。
一般的には地上60cmから約125cmの間が、もっともよく目につき、
手に触れやすい位置であり、売上を最大限高めることができるといわ
れています。最も取りやすい高さの範囲は、男で地上80～140ｃｍ、
女で70～130ｃｍの範囲。店の立場でもっとも目立たせたい商品、
もっとも買ってもらいたい商品は、この位置に陳列することが大切です。
衝動購買を誘いたい商品もこの位置に置くとよい。
モノを売ろうとすれば奥行きが深いです。勉強することが無限にあります。
「ぬりもの館」さんは砂が水を吸うように素直に知識を吸収する、その前向
きな姿勢には嬉しく想います。
スタッフのみなさんの勉強のネタができましたね！

>しげやん０７１０さん

本当にラッキーでした。
時間を頂いて・・・

他の方から「うちのも来て下さい」と^^;

素直にすぐ実行！
次はテーブルを替えます。

有りがたいです。