2011年02月15日
白と黒の♪
昨日の雪の量には

休館日でしたが用があり・・・

この間からの渋墨塗りで「渋く」なったぬりもの館
雪の白さ



渋墨塗り前 柿渋を塗っていました。
防虫、防腐などの効果のある・・・天然塗料の柿渋
一閑貼り教室から広まり「柿渋」の購入希望が多くなってきました。多く常備しておきますが、予約して頂くとありがたいです。「渋墨」も購入出来ます。
2リットル入り ペットボトル 1800円~2000円
3月より和歌山トップウエルネスのカルチャーでも
出張「一閑貼り」「柿渋塗り箱」の教室をさせて頂くことになりました。
http://top-wellness.jp/wakayama/こちらもよろしく。
《お知らせ》
2階 ギャラリー 1階 奥座敷 ご利用下さい。
女子会から物品販売、展示会、
またカルチャーで教室代わりなどにも
ご自由に使っていただけます。
詳しくは黒江ぬりもの館へ(073-482-5321)
Posted by 黒江ぬりもの館 at 08:19│Comments(4)
│日々つれづれ
この記事へのコメント
今日に至ってもわが家の庭先には、雪がまだ残っています。
ところで、タイトル「白と黒の」と聞くと、わが青春時代の残像が
蘇ってきます。順序は反対に「BLACK & WHITE]。
そうです、有名なスコッチウイスキーの名前です。「WHITE HORSE]とともに、スコッチウイスキーの代表銘柄でした。
当時は1ドル360円時代でしたから、1グラス1000円位した
のかなぁ!無理をしてスコッチウイスキーを一度は飲んでみたい
青春時代の想い出です。
「白と黒」のコントラスト、絵になります。
まさに「水墨画」か禅寺の「石庭」の世界でしょう!
ブログを拝見するにつけ、ほぼ毎日更新されている姿を見るにつけ
今のお仕事に対する「思い入れ」が如何に深いかを・・・!
微力ながらお力になれることがあれば、何なりと仰って下さい。
ご精進を祈ります。
ところで、タイトル「白と黒の」と聞くと、わが青春時代の残像が
蘇ってきます。順序は反対に「BLACK & WHITE]。
そうです、有名なスコッチウイスキーの名前です。「WHITE HORSE]とともに、スコッチウイスキーの代表銘柄でした。
当時は1ドル360円時代でしたから、1グラス1000円位した
のかなぁ!無理をしてスコッチウイスキーを一度は飲んでみたい
青春時代の想い出です。
「白と黒」のコントラスト、絵になります。
まさに「水墨画」か禅寺の「石庭」の世界でしょう!
ブログを拝見するにつけ、ほぼ毎日更新されている姿を見るにつけ
今のお仕事に対する「思い入れ」が如何に深いかを・・・!
微力ながらお力になれることがあれば、何なりと仰って下さい。
ご精進を祈ります。
Posted by しげやん0710 at 2011年02月15日 17:57
いつも、暖かいコメントありがとうございます。
励みになります。
「ぬりもの館」を存続させたい・・・
皆の一致した思いで2年を迎えました。
出来る事で協力する、ライフワークとして。
ブログは複数のスタッフで書いています。
もっと、しげやん0710さんのように文才があれば・・・・
励みになります。
「ぬりもの館」を存続させたい・・・
皆の一致した思いで2年を迎えました。
出来る事で協力する、ライフワークとして。
ブログは複数のスタッフで書いています。
もっと、しげやん0710さんのように文才があれば・・・・
Posted by ミント at 2011年02月15日 19:24
しげやん0710さん、はじめまして
スコッチですか、そのころ海外のみやげといえばスコッチかブランデーだったです。
今の人たちに言っても笑われそうですが。
ジョニ黒、オールドパー等そういえばなぜか黒いイメージがありました。
白はホワイトホース、スコッチは黒と白んもいめーじですね。
スコッチですか、そのころ海外のみやげといえばスコッチかブランデーだったです。
今の人たちに言っても笑われそうですが。
ジョニ黒、オールドパー等そういえばなぜか黒いイメージがありました。
白はホワイトホース、スコッチは黒と白んもいめーじですね。
Posted by jkas at 2011年02月17日 00:21
jkas sann
わたしらの世代は教育でいえば旧制と新制への切り替え期に当たり
戦前、戦中、戦後の教育が皇国史観から生まれたての民主主義へと
教える方も教えられるほうも、訳がわからぬ大混乱期でした。
したがって、何が本当なのかは、自分の手探りで勉強するしか仕方
なかったです。
私は、旧制の破れマントに高下駄を踏みならしたバンカラ風に今で
も憧れががあります。あの時代の方がもっと真理に対する探求が高かったのではないでしょうか?
従って、未だに青二才風で、最近はマイケル・サンデル「これからの
正義の話をしよう」など読んでいます。不良老人まがいです。
わたしらの世代は教育でいえば旧制と新制への切り替え期に当たり
戦前、戦中、戦後の教育が皇国史観から生まれたての民主主義へと
教える方も教えられるほうも、訳がわからぬ大混乱期でした。
したがって、何が本当なのかは、自分の手探りで勉強するしか仕方
なかったです。
私は、旧制の破れマントに高下駄を踏みならしたバンカラ風に今で
も憧れががあります。あの時代の方がもっと真理に対する探求が高かったのではないでしょうか?
従って、未だに青二才風で、最近はマイケル・サンデル「これからの
正義の話をしよう」など読んでいます。不良老人まがいです。
Posted by しげやん0710 at 2011年02月17日 11:51