2011年02月24日
昔なつかし・・・
路面電車。


みなさま、覚えていますか。
《お知らせ》
2階 ギャラリー 1階 奥座敷 ご利用下さい。
女子会から物品販売、展示会、
またカルチャーで教室代わりなどにも
ご自由に使っていただけます。
詳しくは黒江ぬりもの館へ(073-482-5321)
Posted by 黒江ぬりもの館 at 19:36│Comments(4)
│日々つれづれ
この記事へのコメント
この電車を運行していた会社の歴史を辿ると面白いことが一杯出て
くるのですよ!和歌山電気軌道と呼ばれていたのですが、その前は
昭和初期京阪電鉄が経営していた時期があり、そのときの京阪電鉄
は和歌山県下の水力発電まで手がけていたのです。
わたしの今住んでいる琴の浦の土地、親父が黒江で漆器問屋を営ん
でいたとき、地方から仕入れにきて10日から半月ばかり逗留する
お得意先宿泊用に建築したのですが、土地の購入は京阪電鉄とあり
ました。不思議に思い調べたら上に書いたように和歌山でも市電の
経営、水力発電、埋め立て事業等多角的に事業展開していたのです
のち近鉄系になり南海電鉄系になり、昭和46年廃線になりました
が、わたしは海南高校に通学するのに琴の浦から野鉄前まで乗車して
いましたし、大学は和大・経済に通いましたから、教養課程は学芸
学部がある真砂丁、専攻過程は高松校舎と市電を利用しました。
卒業後神大(院)で1年だけ経営学を学び、卒業、就職、家を離れま
したが、Uターンし自宅から住金系に再就職し、しばらくは市電で
通勤しましたが、ほんのしばらくで廃線になり、バス通勤に切り替
わりました。それから約40年経ちました。懐かしい電車です。
くるのですよ!和歌山電気軌道と呼ばれていたのですが、その前は
昭和初期京阪電鉄が経営していた時期があり、そのときの京阪電鉄
は和歌山県下の水力発電まで手がけていたのです。
わたしの今住んでいる琴の浦の土地、親父が黒江で漆器問屋を営ん
でいたとき、地方から仕入れにきて10日から半月ばかり逗留する
お得意先宿泊用に建築したのですが、土地の購入は京阪電鉄とあり
ました。不思議に思い調べたら上に書いたように和歌山でも市電の
経営、水力発電、埋め立て事業等多角的に事業展開していたのです
のち近鉄系になり南海電鉄系になり、昭和46年廃線になりました
が、わたしは海南高校に通学するのに琴の浦から野鉄前まで乗車して
いましたし、大学は和大・経済に通いましたから、教養課程は学芸
学部がある真砂丁、専攻過程は高松校舎と市電を利用しました。
卒業後神大(院)で1年だけ経営学を学び、卒業、就職、家を離れま
したが、Uターンし自宅から住金系に再就職し、しばらくは市電で
通勤しましたが、ほんのしばらくで廃線になり、バス通勤に切り替
わりました。それから約40年経ちました。懐かしい電車です。
Posted by しげやん0710 at 2011年02月24日 22:16
しげやんさん
1971年ってことは、
私はまだ8歳で・・・
うっすらと覚えているだけですが、
妙にそれでも懐かしくて。
しげやんさんには
たくさんの思い出が有りそうですね(^.^)
1971年ってことは、
私はまだ8歳で・・・
うっすらと覚えているだけですが、
妙にそれでも懐かしくて。
しげやんさんには
たくさんの思い出が有りそうですね(^.^)
Posted by tammy at 2011年02月24日 23:16
市電といえば当時海映の裏にすんでいましたので、楠の木の下からよく眺めていました。
中学のころは市電のレールに釘を置いて、潰れた釘で手裏剣遊び。
今から思えば結構危険。
市電が廃止になってからもしばらくレールがそのまま放置されていました。そのころ真っ赤なホンダS600に乗っていましたが、その軌道に車輪填めてハンドル持たずに運転してました。
ある日いつもどうり軌道に乗って軽快にと思いきや、外れて180度回転、気がつけば前から車、とっさに避けて難を逃れましたが、市電には色んな思い出が有ります。
中学のころは市電のレールに釘を置いて、潰れた釘で手裏剣遊び。
今から思えば結構危険。
市電が廃止になってからもしばらくレールがそのまま放置されていました。そのころ真っ赤なホンダS600に乗っていましたが、その軌道に車輪填めてハンドル持たずに運転してました。
ある日いつもどうり軌道に乗って軽快にと思いきや、外れて180度回転、気がつけば前から車、とっさに避けて難を逃れましたが、市電には色んな思い出が有ります。
Posted by jkas at 2011年02月26日 03:10
jkasさんも
たくさん思い出がお有りなんですね。
今しかご存知ないから、
若い時のjkasさんがどんな人だったのか、
ちょっと興味が湧いてしまいました(^.^)
青春、万歳ですね♪
たくさん思い出がお有りなんですね。
今しかご存知ないから、
若い時のjkasさんがどんな人だったのか、
ちょっと興味が湧いてしまいました(^.^)
青春、万歳ですね♪
Posted by tammy at 2011年02月26日 19:14