2010年06月07日

梅たまごを食べてみました!

こんにちは、黒江ぬりもの館web担当のっちです。

6月20日発売の新スイーツ『黒江ばうむ』

前回の梅たまごレビューの続編です。


上平養鶏場さんの見学の次の日の朝、僕は早速生みたてのたまごを使った

「たまごかけご飯」を食べてみました。

割る前のたまご。

白いお皿に上品に盛ってみました。

殻がしっかりどっしりしていて、手触りもどことなく滑らか。

割るとパカリと気持ちのいい音がしますicon12

殻がしっかりしてるので、割れる感触もまた気持ちいいです(^^

そして、これがうわさの梅たまごの黄身&白身です。



白身がぷっくりと膨らんでるのは新鮮な証拠!

そして、黄身の色が濃厚なのが栄養たっぷりおいしいたまごな証拠!

混ぜるとまるで輝いているかのように綺麗。


これを、炊き立てのご飯にかけて、かつおぶしをまぶして、和歌山名物湯浅醤油

を少しかけるik_26

殻がしっかりどっしりしていて、手触りもどことなく滑らか。


簡単!たったこれだけなのに、なんでこんなに贅沢でおいしそうに見えるんで
しょうね。

一口食べると、いつも食べてる1パックLサイズ178円のあのたまごとはぜんぜん

違います。

悔しいほど、違うのです。

ひとことで言って濃厚。

黄身がまろやかで、コクがあって甘くて

それだけにとどまらず、白身のとろみと黄身のまろやかさが調和して、口の中な

のに包み込まれるような感覚がします。

後味は、しばらくたまごの感触が忘れられず、おいしいたまごを食べたという満

足感に浸ることができましたicon06

これはきっと、誰が食べてもみんなが”いいたまご”だと言うだろうと思います。

甘いものが好きな人は、大根のべったら漬けと一緒にたべると最高です。

僕は近所の漬物名人のおばちゃんにもらったべったら漬けと和歌浦港の釜揚げし

らすと一緒に食べました(^ワ^)

このたまごが、黒江バウムに使われてるなんて、本当に贅沢ですよ!

発売が楽しみです(〃^▽^〃)





  


Posted by 黒江ぬりもの館 at 21:58Comments(0)黒江バウム

2010年06月04日

上平養鶏場に行ってきました。




こんばんは。

黒江ぬりもの館ウェブページ作成担当のっちです。
今日は僕がブログ記事を書かせてもらいます(*^_^*)

6月20日に発売の新スィーツ「黒江バウム」

これにはかなり素材にこだわって作ってるのだとか。

今日はその素材の一つ、卵の取材に行ってきました!

紀州梅たまごと言うわかやまブランドを作っている

上平養鶏場さんを見学してきました。

木々が青々、川や湖に満たされた場所。

和歌山の澄んだ空気がいっぱいの山の頂きにある養鶏場です。

車で養鶏場に入るやいなや、消毒液が噴射され、外部からのバイキンをシャットアウト。

衛生管理も万全にしていました(^。^)





紀州梅鶏を飼育している上平さんは、お客さんの「すごくおいしかった」

「ありがとう」の言葉のために日々努力していますと優しい笑顔で語ってくれました。

とても気さくでいい人、そしてニワトリの話は真剣に妥協は許さずに語る真面目な人でした。

自然に恵まれ、人に恵まれた環境で育てられた紀州梅たまご。




これは絶対においしいにちがいない!
見学の帰りに産みたての梅たまごを購入。

明日の朝ごはんはこれで、たまごかけご飯に決定です(^。^)


梅たまごのお味レビューはまた後日です。


  


Posted by 黒江ぬりもの館 at 01:30Comments(0)黒江バウム